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GIMPとは
GIMPはオープンソースで開発されている画像・写真加工ソフトです。 GNU Image Manipulation Program (GNU 画像編集プログラム) の略。
無料のPhotoshopと言うとわかりやすいかもしれません。
Adobe社のPhotoshopが優秀なのはわかるのですが、個人でたまに使う程度ならかなり高価な商品です。そこで無料の画像処理ソフトを探して見つけたのがGIMPでした。
使用してみた感想
GIMPは、Photoshopのライトユーザーだった私には大きな違いがわからないくらいよくできています。
インターフェイスが似ているので、GIMPに慣れておいて仕事でPhotoshopに移行するのもいいかもしれません。
ブログ制作では主にロゴ作成や写真の切り抜き、サイズ変更で使用するくらいなので、GIMPで十分だと思いました。
GIMPの導入
ここからはWindows10の環境下でのインストールを紹介します。
インストーラーのダウンロード
公式サイトからインストーラーをダウンロードします。
公式ページのオレンジのボタンからダウンロードできます。
torrentファイルやMicrosoft Store経由のダウンロードもできます。
インストール開始
現在のバージョンのインストール画面です。
画像編集ソフトになれている方はカスタムインストールもできます。
使用環境にもよりますが言語の日本語、Windowsの32bitと64bitはインストーラーが自動で判断してくれます。
ユーザーの選択
ユーザーを限定する環境でなければ、普通にすべてのユーザー用でインストール。
あとはインストール終了まで待ちましょう。
インストール後にやっておいた方がいいこと
GIMPはインストール後、ショートカットを生成してくれません。
自分でショートカットを作るか、スタートやタスクバーにピン留めすると使いやすくなります。
ちなみにGIMPのマスコットキャラの名前はウィルバー (Wilber)だそうです。
次はブログ制作でよく使う機能を紹介したいと思います。