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夜釣りでヤリイカ
真冬の釣りは寒さとの戦いですが、その中でも特に夜釣りで狙うヤリイカは最高に寒いです!
でも料理の下処理がほとんど必要ないので、釣った後が楽な、釣り人にはありがたい食材です。
防寒対策
今はヒートテックインナーやゴアテックスのアウターがあるので、衣服による防寒はある程度できます。
しかし夕馬詰から夜中まで耐えるには内から暖めないとツラいです。
温かい飲み物を持って行ってもすぐに冷たくなるので、自販機まで距離のある釣り場ではカセットコンロがほしいです。
でも釣り場まで運ぶ荷物が増えるので困っていました。
携帯用シングルバーナー
運搬のしやすさと火力に狙いを絞って、やっと見つけました!
手のひらサイズなので、カセットボンベ、水、やかんと一緒にリュックに余裕で収まります。
お茶やコーヒーだけでなく、カップ麺のスペースもできたので夜食も楽しめるようになりました。
これは購入して良かったと思います。
ヤリイカの調理
身は薄いので柔らかく、サッと茹でてパスタに入れたりサラダのトッピングにしたり、料理の幅も広いです。
逆に言えば身が薄いので、熱を加えすぎるとベイカくらいの大きさまで縮んでしまうのでご注意を。
ちなみに鳥取県、島根県ではテナシという名前で売られています。(脚が短いからかなあ。)
地元の方の調理方法は「煮る」ということでした。